ビジネスに役立つ会社員向けニュースbyすみか

会社員向けのビジネスに役立つトレンド情報などをお届けしていきます。

20代社会人の貯金額とは?20代から始める貯金習慣とは?

(※写真はイメージです)

こんにちは、すみかです。

突然ですが、あなたは毎月貯金ができていますか?

そもそも、毎月どのくらいの額を貯金したらいいか

わからない方が多いのではないでしょうか?

 

今回は、社会人がすべき毎月の貯金額を公開しつつ

貯金できない場合の対処法をご紹介します。

 

<そもそも貯金って必要なの?>

結論から言うと、貯金は必要です。

今のコロナ禍ではいつ何時急な出費が発生するかわかりません。

その際に、預貯金がないと生活が厳しくなります。

あなたの生活を守るためにも、預貯金はしっかりしていきましょう。

 

<毎月いくら貯金したらいいの?>

20代社会人は、毎月いくら貯金したらいいのでしょうか?

1万、2万?

それ以上でしょうか?

実際の貯金額は、収入の10分の1を貯金すると良いといわれています。

月収が20万なら、毎月2万円貯金に回すということですね。

年間24万円の預貯金を残すことができます。

 

<預貯金を残すためにするべきこととは?>

「でも、毎月預貯金残すなんてできないよ〜」

などの声が聞こえてきそうですね。

ここでは、預貯金を残すためにすべきことを解説していきます。

①先取り貯金をする

→収入が入った時に、あらかじめ決めていた預金額を貯蓄することを

 「先取り貯金」といいます。

 この方法であれば、毎月確実に貯金をすることが可能です。


②収支を管理する

→決めた日に、何にどれくらい使っているかをまとめます。

 お金の流れがはっきり見えて、支出の管理をすることができます。

③支出の見直しをする

→支出の管理ができたら、支出の見直しをしましょう。

 どこに無駄なお金を使っているのか、一発で確認ができます。

 
④お金の勉強をする

→お金の流れや貯め方など、学ぶべきことはたくさんあります。

 一番身近であなたの生活そのものを支えてくれるお金のことは

 しっかりと学んでいきましょう。

⑤コンビニに行かない

→コンビニに行くと、あれもこれもと余計なものまで買ってしまい

 かなり高くなってしまったという経験はありませんか?

 コンビニは通常のスーパーよりも値段が高いので、

 節約をするためにも利用を控えてみましょう。



<適切な貯金習慣をして、老後不安をなくそう>

いかがでしたか?

今回は、20代から始める貯金習慣の方法をご紹介しました。

支出が上がっていく中で、万が一の事態に対応できるように

貯金を習慣にしていきましょう。

まずは、飲水を自分で用意するところからでも構いません。

小さな積み重ねが貯金習慣を継続することにつながります。