(写真はイメージです)
「ネイティブのように話せるようになりたいな〜」
そう願っているあなたに朗報です。
今回は、ネイティブがよく使う英語フレーズ3選をご紹介します。
この3フレーズを使いこなせれば、さらにネイティブの人と
密なコミュニケーションが取れるようになるでしょう。
<フレーズ①Leave it to me.>
「Leaveは離れてだから、意味は”私から離れて”かな?」
正解は、「任せて!」です。
I’ll take care of it.とも言い換えることができます。
直訳すると「私が面倒をみます」という意味になります。
つまり「私にまかせてください」という表現として使われるのです。
Leave it to me.はフレンドリーな表現になるので、
家族や友人間での使用をするようにして
上司や目上の人にはI’ll take care of it. というようにしましょう。
<フレーズ②You made my day>
意味は「君のおかげでいい日になったよ」。
これは、相手のおかげで幸せな気分になった時に使えるフレーズです。
たとえば、おもしろい話で笑わせてもらえたときや、
友達からプレゼントをもらって幸せな気分になったときなど、
その日一日で一番嬉しくて幸せな気持ちになったときに
“You made my day.” と伝えると相手に感謝の気持ちを伝えることができます。
元々は “make somebody’s day” という表現です。
“You” 以外にも主語になることがあります。
<フレーズ③Guess what?>
この意味は「ねぇ、ちょっと聞いて!」というところでしょうか?
この表現の直訳をすると「何だと思う?」になります。
しかし実際のところ、ネイティブが使っている意味合いとしての
適切な日本語訳は見つかっていません。
ネイティブが使う場面としては主にビックニュースや
何か重大なお知らせを伝えるときに用います。
しかし、なんでもないことをあえて大げさに言ったり、冗談として使ったり
話題の大小に関係なく使っている人もよくいます。
要は、その人の気分や感性次第で意味合いが変わるフレーズということです。
本当に大事なこと伝える際には、
「よく聞いてね」のニュアンスで「Listen up」を用いるのがいいでしょう。
<フレーズを使いこなして、楽しく話そう>
いえいえ?
今回は、ネイティブが使う3フレーズをご紹介しました。
「なんでこんな意味になるの?」と不思議なフレーズもありましたね。
これらのフレーズを使って、ネイティブの人たちと楽しいトークを
繰り広げていってくださいね。