(※写真はイメージです)
こんにちは、すみかです。
海外転職とかを目指して、本気で英語を話せるようになりたいけど、
どう頑張ってもなかなか上達しないという方はいませんか?
英語が話せるようになるためには、
ただやみくもに練習しているだけでは上達しません。
そこで今回は、本気で英語を話せるようになりたいと思っている人向けに
話せるようになるための5つのポイントをご説明していきます。
本記事を参考に英語を勉強すると、
1年もすれば何でも英語で伝えることができるようになりますよ。
- <英語を話せるようになるステップ0:気持ちの準備をしよう>
- <英語を話せるようになるステップ1:明確なゴールを設定しよう>
- <英語を話せるようになるステップ2:英語を口にする習慣をつけよう>
- <英語を話せるようになるステップを踏んでいこう!>
<英語を話せるようになるステップ0:気持ちの準備をしよう>
英語が話せるようになるには、知識量・スキルも必要です。
しかし、それ以前に大事なことは「気持ち」です。
「英語が話せない」「なかなか上達しない」と
ネガティブなことばかり考えていると、上達も止まります。
本当に大事なことは、まず「自分は英語が話せる」と信じてください。
そして、英語を間違える自分を許してあげましょう。
実際に、英語を喋っている非ネイティブの人は
間違ったとしても堂々と英語で喋っています。
英語を話すためのメンタルを整えられれば、
あとは積極的に練習するだけで英語が話せるようになります。
「英語を間違えたらどうしよう」と悩むよりも
話せるようになっている自分を想像して
楽しみながら英語を学んでいきましょう。
<英語を話せるようになるステップ1:明確なゴールを設定しよう>
英語を勉強するときには明確な目的を作ることが大事です。
英語が話せるあなたというのは、どんな人物で、
英語を使って何をしている人ですか?
そういうゴールをしっかりと思い描いてみましょう。
「英語が話せるようになりたい」
このような漠然としたゴールだと
何から勉強をすればいいのかがはっきりしません。
一方、ゴールを明確にすれば、そこから逆算して
今何をすればいいのかがはっきりと分かります。
ぜひ、英語が話せるようになった自分を
ハッキリと思い描いていきましょう。
<英語を話せるようになるステップ2:英語を口にする習慣をつけよう>
本気で英語を話したいと思うなら、
英語の勉強・練習を習慣化させることは必須です。
私たちが日本語をペラペラと話せるのは、
子どもの頃から日本語を扱うことが習慣になっているからです。
毎日、英語を口にする時間を取りましょう。
英語で会話する必要はありません。
単語でもシャドーイングでも、とにかく英語に触れる時間をつくりましょう。
習慣化は最初が一番大変です。
そのため最初は、軽くこなせる量や内容から初めて、
習慣化できたら徐々に負荷を上げていくと良いでしょう。
<英語を話せるようになるステップを踏んでいこう!>
いかがでしたか?
今回は、英語を話せるようになる5ステップのうち
3つのステップをご紹介しました。
英語を話すことは難しいように感じるかもしれません。
しかし、しっかりとしたやり方を学べば
必ず喋ることができるようになります。
次回のコラムでは、英語を話せるようになる5ステップの
全てをご紹介しますので、ぜひ楽しみにお待ちください!