こんにちは、すみかです。
日本人の平均年収は約400万円。
しかし、度重なる増税に物価高の上昇で
入ってくるお金よりも出ていくお金の方が多いのが現状です。
そのような世の中に負けず、毎月10万円ほど貯金している知人から
毎月10万円をコンスタントに貯金するために必要なことを聞いてきました!
今回はランキング形式でお伝えするので
ぜひ最後までご覧ください。
1位:家計の収支を把握する
毎月10万円を貯金するためには、まずは家計の収支を把握することが重要です。
収入と支出の両方を把握することで、
無駄な支出を見つけて節約できるようになります。
家計簿をつけたり、銀行口座の明細をチェックしたりして、収支を把握しましょう。
家計簿の付け方は下記YouTubeを参考にしてください。
2位:毎月決まった額を先取りで貯金する
収支を把握したら、毎月決まった額を先取りで貯金するようにしましょう。
給料が入ったら、まず貯金に回すお金を先に引き落とし、
残りのお金で生活するようにします。
先取り貯金にすることで、残ったお金でついつい使いすぎてしまうことを
防ぐことができます。
3位:無理のない範囲で節約する
家計の収支を把握して、先取り貯金を始めても、
なかなか貯金が貯まらないという場合は、
無理のない範囲で節約をしましょう。
食費や交際費、趣味費など、自分が削れる支出を見直してみましょう。
4位:ボーナスや臨時収入を貯金に回す
ボーナスや臨時収入は、そのまま貯金に回すのがおすすめです。
生活費や遊びに使ってしまうと、貯金がなかなか貯まりません。
ボーナスや臨時収入が入ったら、すぐに貯金口座に振り込んでしまいましょう。
5位:目標を決める
毎月10万円貯金するというのは、なかなか大変なことです。
目標を決めることで、モチベーションを維持することができます。
結婚やマイホーム購入、老後の資金など、貯金したい目的を決めておきましょう。
上記の5つのポイントを押さえれば、
30歳年収400万円サラリーマンでも、毎月10万円を貯金することは可能です。
無理のない範囲で、コツコツと貯金を始めましょう。
おまけ:具体的な節約方法
ここでは、具体的な節約方法をいくつかご紹介します。
食費を節約する
食費は、家計の支出の中で大きな割合を占めています。
外食やコンビニ弁当を控えて、自炊を心がけましょう。
また、食材をまとめて購入したり、
スーパーの割引情報を活用したりするのもおすすめです。
交際費を節約する
飲み会や旅行などの交際費は、ついついかさんでしまいがちです。
飲み会は家飲みにしたり、旅行は格安ツアーを利用したりするのもおすすめです。
趣味費を節約する
ゲームや洋服など、趣味にかけるお金を節約しましょう。
不要なものを買わないようにしたり、
中古品やレンタルを利用したりするのもおすすめです。
固定費を節約する
家賃や携帯電話料金など、固定費は一度契約すると簡単には変更できません。
定期的に見直して、より安いプランに変更できるか検討しましょう。
これらの節約方法を参考にして、無理のない範囲で貯金を始めてみてください。