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エンジニアってどんな仕事?仕事内容や適正について解説!

(*写真はイメージです)

こんにちは、すみかです。

エンジニアという職業が広く知られるようになってきました。

しかし、エンジニアってどんなことをする職業なのでしょうか?

そこで今回は、「エンジニアってどんな仕事なの?」を

徹底的に解説していきます!

主な仕事内容や、どのような人が向いているのかまで見ていくので

エンジニアに興味がある方はぜひ最後までご覧ください!

<エンジニアってどんな仕事?>

そもそもエンジニアは、「工学(エンジニアリング)に関する

専門的な知識やスキルを持った人材」という意味です。

「技術者」と日本では呼ばれていますね。

IT技術が進んだ昨今では、インターネット関係のITの専門知識やスキルを備えた

「ITエンジニア」がさまざまな分野で活躍しています。

現代のIT社会を陰で支えている存在、それがエンジニアなのです。

エンジニアはIT業界を中心に不足しているため

今後も社会で必要とされる職業として注目され続けるでしょう。

<エンジニアの種類や仕事内容とは?代表的な3つをご紹介!>

「エンジニア」と一言でいっても、実は仕事内容はさまざま。

ここでは、代表的な3つの仕事をご紹介します!

1.システムエンジニア

システムエンジニアとは、コンピューターシステム提案から設計・開発

さらには動作テストまでの一連の流れに携わるエンジニアのことです。

基本的には、プログラマーとテスターと一緒になって

コンピューターシステムの開発を行います。

そのため、コミュニケーションスキルは必要不可欠です。

要件定義書や設計書などの資料を作成する機会も多々あるため、

文章力や論理的思考力が欠かせません。

プログラミングからデータベース、ネットワークまで、

幅広く技術を習得しておくと即戦力として戦えるエンジニアになれます。

2.プログラマー

プログラマーは、システムエンジニアの作成した設計書(仕様書)を参考に

プログラミングを行い、システムプログラムを組み込んでいく仕事です。

ちなみに、プログラミングだけを行う人を「コーダー」ともいいます。

システムエンジニアが作成した設計書通りにプログラムを打ち込んでも

不具合が起きる場合もあります。

その際に、プログラムの間違いを指摘し修正するのも、プログラマーの仕事です。

3.Webエンジニア

Webエンジニアは、Webアプリケーションやサイトなどの設計・開発、

そして、運用やサイトを守ること(保守)を担当するエンジニアのことです。

あなたが利用している「はてなブログ」の開発にも

Webエンジニアが関わっています。

どのエンジニアにもwebの知識は必要ですが、

Webエンジニアには特に専門性が求められます。

また、ハッキングやウイルスからサイトを守るために

ネットワークやセキュリティー対策などの知識も必要なエンジニアです。

<エンジニアに向いているのはどんな人?>

エンジニアは、Webサイトの作成やプログラミングなど幅広い知識が必要な職種のため

コンピューターの仕組みやプログラミングへの関心が高い方が多いです。

IT社会の波にのって、日々IT技術の進歩や変化し続けているため

そのため、新たな技術や知識の習得のために、勉強したり情報収集したりすることが

好きな方は向いているでしょう。

また、緻密な作業を多数こなしていく必要があるため、

コツコツ作業を集中して行うことが好きな方も向いていると言えます。